遡ること5月に、ダイヤモンドカップのアフタートーナメントコンペに行ってきました。
今年は総武カントリークラブ総武コース。
クラブハウスが新しくなってから初めてです。
以前の印象は、長い!そしてレストランに寿司のカウンターがある!です。笑
(新しいクラブハウスではカウンター無くなっていました)
毎年アフタートーナメントに行くんですが、普段はラフとかはそのままだけどティーグランドは普通のレギュラーティーだしグリーンもそこまで早くないんです。実は。
が、今年の総武カントリーは違いました。
なんと、前日の決勝と全く同じ条件でラウンドだ!と。
と、いうのも、普段と違うティーを使っていたから、そこしか用意がない!
ホールも36ホールから普段と異なる組み合わせの18ホール選んでるから、いつもの通りに戻す時間がない!
らしいです。
ま、それこそ本来のアフタートーナメントの楽しみなんですけど。
しかし、ここでプロってやっぱすげーな、と思い知ることになります。
ダイヤモンドカップでは、7333ヤードをPar71の設定です。
長っ!
我々にはパー72でも長いのに、、、
たしかに優勝スコアで-3なのでプロにとってもタフなのは間違いないです。
そんなコースを老若男女問わず、同じセッティングで望むわけです。
ラフは深い。グリーンは固く、12フィート。
出だしから463ヤード パー4。
普段はロングホールをミドルとして使用します。
ショートホールは基本200オーバー。
1ホールだけ短くて173ヤード。
しかし、なんと210ヤードと215ヤードではパーを取りました。笑
グリーンも硬い。
7番アイアンでマン振りして170ヤードをオンした!と思ったら、グリーン上でポーンとはねて奥まで。。。止まらない。
そして、これ。
506ヤード パー4
よほどナイスショットしないと2オンしない。。。
普段ならイーグルパットがバーディーパット。。。
じゃ、ロングはというと
597ヤードに595ヤード。。。
出だしこそ、なんとかボギー、ボギー、パーときたのに、次でトリ。。。その後パーもそこから4オーバー、トリ、トリ、、、、後半はもっとメロメロで109も打ちました。
一緒にラウンドしていた人も、最近調子よくて80台前半、と言っていましたが、107。。。
やっぱプロってスゲーと実感した日でした。