【2月24日20時〜2月26日24時まで全品ポイント10倍!】【即納!】タイトリスト 2017モデル PRO V1 ・ V1X 1ダース(12球入り) 【Titleist】【ゴルフボール】【日本正規品】 |
さっそくV1とV1Xを使ってみました。 2017 タイトリスト Pro V1
発売日に勇んで購入した2017プロV1とV1Xをやっと実戦投入してきました。
接待ゴルフで平川カントリークラブにてラウンドです。
ちなみに、ついたキャディさん、50代中盤の精悍な男性でした。
ちょっと無愛想。キビキビしている。
しかもちょっと怖そう、、、
なんて思っていたんです。
「普段ラウンドは歩きますか?」と聞かれるので「まあ、たまには」というと「今日はアマチュアの人には大変かもしれませんね」と。
いきなりのスタート前の自己紹介
「私はもう、今後みなさんには2度と付くことはないと思います!」
「!!!(いきなりの絶縁宣言!?)」
ちょっと普通のキャディさんとは違うので「プロの方なんですか?」と聞くと、、、、
なんと、ツアーキャディさんでした。
しかも、中嶋常幸プロの!
クラブハウスにバッグ飾ってありました
過去には丸山茂樹プロのバッグも担いでいたそうで。。。
なんと松村道央プロのバッグも担いでいて、しかも3勝しています。
マスターズにも何度か行っています。
そう。男子ツアー界で数々のレジェンドを持つ守谷さんです。
優勝争いの中、対戦相手のB.ジョーンズのラインを踏みまくったり、振り向きざまにピンで友利プロの頭を直撃させたり、、、という逸話数知れずの。
平川CCの社長に頼まれて、ちょっとヘルプで入ったそうです。
ツアーキャディにキャディしてもらうなんて、今後はまずない経験ができました。
平川CC、さすが名門。グリーンが手ごわかった。。。
さて、ボールです。
結論からいうと、今年はV1でいきます。
V1Xでホンイチはありましたが、驚くほどは飛んでいませんでした。
が、V1のほうが、ドーンって飛びました。
スタートホールから、あー上がりすぎちゃった。。。と思ったら、260ヤードのバンカーに落ちかけていました。
キャディの守谷さんに、右のバンカーは越えますか?と聞いたら「絶対越えません」と断言されたのに、ちょっと右プッシュしたボールは右バンカーを余裕で超えてグリーン70ヤード手前、、、みたいな。
(ちなみに、林に打ち込んだ時に、キャディさんに、「もっと手前です、そんな飛んでない」と言われて全然見つからずロストで進めてと言われたホールが2つほどありましたが、いずれも20ヤードくらい先で発見しました。林の中探していたら隣のホールの30ヤード先にあったり、、、)
パターの打感も全然問題無しです。
アプローチは柔らかい。そして止まります。
V1Xの一番の難点はカバーの耐久性。
3ホール使用して、1度木にぶつかったボールがこれ。
ぶつかったところは、ササクレみたいに飛び出ています。
さらに、数字の7のところ、カバーに亀裂です。
これは木に当たっていない箇所。
この後、ニューボールに交換して、ドライバー、7アイアン、30ヤードのアプローチ、のたった3発で↓これです。
ニコちゃんマークみたいな傷わかりますか?
たった3発でカバーに亀裂が入るようでは、ちょっと使えません。
打感を軟らかくすることで耐久性を犠牲にしたのでしょうか?
というわけで、V1にしました。