アメリカから約1週間遅れでタイトリスト Pro V1が日本でも発売になりました。
以前にくらべれば、本国とのタイムロスが無い!(円安なので価格差も無いです)
ラウンドの予定は立てていないのですが、そんなことはお構いなしでとりあえず
ジーパーズで買ってきました!
しかし、さすが
ジーパーズ。
発売初日にして、驚くべき店頭価格でした。日本最安ではないでしょうか?
最初だけキャンペーンで安くしているので、いつ上がるかわからない、とのことでした。
さて、先代のモデルではV1xをメイン球にしていましたが、今回、本国の記事によると
タイトリストのゴルフボールR&D担当上級副社長であるMichael Mahoney曰く、「契約プロにも説明したことだが、これまでV1派だった人もV1x派だった人も、それを一旦忘れて、Pro V1とPro V1xのどちらが自身のプレースタイルに合うか、改めて検討して欲しい。」
とのことなので、とりあえず、両球買ってみました。
今回、「特にPro V1が最も進化した」らしいです。
タイトリストのゴルフボール・マーケティング担当副社長であるMichael Mahoney曰く、「Pro V1は旧モデルよりも飛距離性能が格段に向上し、Pro V1xに匹敵する」「これまでのPro V1はティーショットにおいてPro V1xよりも高スピンだとされてきたが、最新版ではそれが逆になる」
とのこと。
V1が飛ぶようになり、V1xのスピン性能が増しているようです。
「Pro V1にするかPro V1xにするかを決める時、飛距離を基準にする必要はなくなった。求める打感と弾道からボールを選んで欲しい。」
ジェイソン・コクラックは2017年モデルのゴルフボールをテストしたとき、Pro V1はPro V1xと同じだけ飛ばせることに気づいた。彼はPro V1のグリーン周りでのソフト・フィールを気に入っており、それがショートゲームでのタッチを改善できると考えた。そしてついに彼はPro V1にスイッチすることを決断した。
ジェイソン・コクラックがそうだったように、多くのゴルファーはPro V1を柔らかいと感じるはずだ。Pro V1のコンプレッション(=90)はPro V1xのコンプレッション(=100)より10ポイントも低い。その影響で、新Pro V1はPro V1xよりも弾道が少し低くなる。
とのことです。
ちなみに、ディンプル数もここ3世代位変化なかったですが、今回もV1xが328個、V1が352個。
ちなみに初代は、V1xが352個、V1が392個。
昔に比べるとディンプルが相当大きくなっていますね。
矢印は、なんかちょっと普通に戻ってきました。笑
さて、実戦投入はいつになることやら、、、ですが、早く打ってみたいです。
そして、本国でのBuy3 Get 1 Freeキャンペーンが待ち遠しい。
(でも、仕事が忙しくてラウンド数が減っているせいで、2年前に7ダース買った2015モデルがまだ3箱残っています。。。)
2015モデルがかなり安くなってきていますね。
基本的には協議にも使用可能な、これで十分です。