すのっびー生活 ブツ欲×ゴルフな日々

ブツ欲にまかせて、購入品や話題の新製品を紹介。買い物、グルメ、旅行、ゴルフを中心に書き綴ってい予定です

タイトリスト Pro V1 & V1x 2017モデルが遂に発売

DSC08714.JPG アメリカから約1週間遅れでタイトリスト Pro V1が日本でも発売になりました。 以前にくらべれば、本国とのタイムロスが無い!(円安なので価格差も無いです) ラウンドの予定は立てていないのですが、そんなことはお構いなしでとりあえずジーパーズで買ってきました! しかし、さすがジーパーズ。 発売初日にして、驚くべき店頭価格でした。日本最安ではないでしょうか? 最初だけキャンペーンで安くしているので、いつ上がるかわからない、とのことでした。 さて、先代のモデルではV1xをメイン球にしていましたが、今回、本国の記事によると タイトリストのゴルフボールR&D担当上級副社長であるMichael Mahoney曰く、「契約プロにも説明したことだが、これまでV1派だった人もV1x派だった人も、それを一旦忘れて、Pro V1とPro V1xのどちらが自身のプレースタイルに合うか、改めて検討して欲しい。」 とのことなので、とりあえず、両球買ってみました。 今回、「特にPro V1が最も進化した」らしいです。 タイトリストのゴルフボール・マーケティング担当副社長であるMichael Mahoney曰く、「Pro V1は旧モデルよりも飛距離性能が格段に向上し、Pro V1xに匹敵する」「これまでのPro V1はティーショットにおいてPro V1xよりも高スピンだとされてきたが、最新版ではそれが逆になる」 とのこと。 V1が飛ぶようになり、V1xのスピン性能が増しているようです。 「Pro V1にするかPro V1xにするかを決める時、飛距離を基準にする必要はなくなった。求める打感と弾道からボールを選んで欲しい。」 ジェイソン・コクラックは2017年モデルのゴルフボールをテストしたとき、Pro V1はPro V1xと同じだけ飛ばせることに気づいた。彼はPro V1のグリーン周りでのソフト・フィールを気に入っており、それがショートゲームでのタッチを改善できると考えた。そしてついに彼はPro V1にスイッチすることを決断した。 ジェイソン・コクラックがそうだったように、多くのゴルファーはPro V1を柔らかいと感じるはずだ。Pro V1のコンプレッション(=90)はPro V1xのコンプレッション(=100)より10ポイントも低い。その影響で、新Pro V1はPro V1xよりも弾道が少し低くなる。 とのことです。 ちなみに、ディンプル数もここ3世代位変化なかったですが、今回もV1xが328個、V1が352個。 ちなみに初代は、V1xが352個、V1が392個。 昔に比べるとディンプルが相当大きくなっていますね。 DSC08716.JPG 矢印は、なんかちょっと普通に戻ってきました。笑 さて、実戦投入はいつになることやら、、、ですが、早く打ってみたいです。 そして、本国でのBuy3 Get 1 Freeキャンペーンが待ち遠しい。 (でも、仕事が忙しくてラウンド数が減っているせいで、2年前に7ダース買った2015モデルがまだ3箱残っています。。。)
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

タイトリスト PRO V1 PRO V1Xボール 2017年モデル
価格:5783円(税込、送料無料) (2017/2/4時点)


2015モデルがかなり安くなってきていますね。 基本的には協議にも使用可能な、これで十分です。