沼沢さんに作ってもらったArmsgain。
非常に転がりがよくて、気に入ってます。
一つだけ、グリップが。。。
形はよいのですが、革なので滑る感じがします。
ここ2年ほど使用していたのが、廃盤になったラムキンのディープエッジド パドルグリップ。
処分価格で売っていたトゥーロン別注を買いだめしてありましたが、もう尽きてしまいました。
最近、素材が変わって復活、そしてコード入りも日本で発売になったのですが、ツアーベルベットラバー同様、コロナの影響で日本に全然ありません。
ピレッティは別注でこのモデルを使用しています。が、4400円もします。
が、さらに追い打ちをかけるように、松山英樹プロがマスターズを制した際に使用していたのが、このコード入りグリップ!
ただでさえ在庫がないのに、松山効果で価格が急騰しています。
(ウッズがPINGのピストルブラックアウトから、ラムキンのコード入りに変えましたが、このDeep-Etched Paddle Cordではなく、少し細身の Deep-Etched Pistol Cordという廃盤モデルのようです)
このコード入りは、ベティナルディが採用しています。
ベティナルディは、オレンジ、水色、赤、緑などカラフルなのが特徴です。
サイズが少し短くて、重量が79gほど。
右が、松山効果で手に入らないコード入り。
この形が良かったので買いだめしておいたものです。
というわけで、グリップを交換しました。
革グリップは切らずに抜きたかったんですが、革は無理、とのことでまだ新しいグリップはカットして廃棄に、、、もったいない。
で、今回は松山のマネをしたわけじゃないけどDeep-Etched Paddle Cordグリップにしました。